「もっともっとキレイになりたい!」そう思うようになったのは、ミス立教女学院短期大学コンテストが終わってからなんです。正直ちょっと遅いですよね? でも、ミスコンに出る前は「自分なんてどうせ……」って思っている部分が大きくて、とても自分がグランプリに選ばれるなんて思っていませんでした。
でも実際に当日ステージに上がってみたら、それまでは思ってみなかった「もっと美しくなりたい」っていう感情が、心底湧いてきました。応援してくださった方や周りの友人に応えられるように、頑張れることをもっとやりたい!って思うようになったんです。
それからは、全国のミスの中のミスを決めるコンテストであるミスオブミス2015に向けて毎日のジム通い。ただダイエットで痩せるんじゃなくて、健康的なカラダ作りをするように心がけています。食事の見直しもし始め、ジムで筋トレだけじゃなくて、ヨガスクールにも通うようになりました。中高ではバレーボールやチアリーディングをやっていたので、カラダを動かすことはもともと好きなんですよね。だから、どっぷりとハマっています。
最初はなかなか結果が現れずに何度もめげそうになったのですが、徐々に体型が変わり始めて、苦手だったスキニーパンツを履けるようになったのは嬉しかったですね。それにジムで運動している時間は自分とも向き合えるから、自信がなかった自分と対峙することで、自信までも芽生えてきました!
いいことだらけのこのサイクル。もっともっと、キレイになれるように頑張りたいです!
中島麻友(なかじま・まゆ)
立教女学院短期大学2年生。
ミス立教女学院短期大学グランプリ。