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カルチャー
2015.8.27
辛いものNGの私が、韓国料理にドハマり!そのきっかけとは…?

17才の時、友達に連れて行ってもらった『とんちゃん』という韓国料理店で、初めてサムギョプサルを食べたのがきっかけで、最低週1、最高週3で韓国料理を食べています!『とんちゃん』はドラム缶のような丸いイスが並ぶ韓国スタイルで、本場さながらの食べ物と雰囲気を楽しめるお店。通い詰めるようになってからは、すっかり韓国料理の虜になってしまいました。

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実は私、辛いものが大の苦手…。だからこそ、『とんちゃん』に行くまでは韓国料理を食べるのが嫌だったんです。そんな〝辛い物NG〟な私が今ハマりにハマっている韓国料理が参(サム)鶏(ゲ)湯(タン)!韓国では、夏に三伏(さんふく)という参鶏湯を食す日というのがあるほどの国民食なんです。今の季節は夏バテ防止・滋養強壮として、冬は風邪予防として食べられている薬膳スープで、体の芯から温まりコラーゲンたっぷりなので、美容にも良いと言われているみたい。

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昔から味が濃い料理が大好きで、そればかり食べてよく胃を痛めていたんです。でも韓国料理みたいに味が濃くても、ちゃんと栄養のあるものを意識して食べるように心掛けてからは、胃痛はもちろん、肌荒れも減ったし代謝もよくなり、冷え性もなおったような気がしています。

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味よし、体にもよし!嬉しさ2倍の韓国料理。次は自分でも作れるように、特訓していきたいです。

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梅田えりか
モデル

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