LINE NEWSから生まれたスマホのための動画プロジェクト「VISION」にて、Heatherとコラボレーションした縦型ドラマ「また会いましたね」(全3話)の公開が決定!
Heather diaryでは、公開にあたって出演者の独占インタビューを敢行! 撮影の裏側や、プライベートな恋愛事情、ドラマ内で着用しているかわいい洋服について……根掘り葉掘りたっぷり聞いちゃいました♡
第2話はLINEアプリのLINE NEWS「VISION」にて2月27日(木)18:00〜配信中!
今回は、第2話で主人公ランの相手役、コウタを演じた飯島寛騎さんにインタビュー。気になる彼の恋愛スタイルとは…?
第3話「遊ばない夜の公園」
彼氏と別れることになったラン。夜の公園を歩いていると、近所に住むコウタが1人で本棚を作っていた。ランが声をかけると…
飯島寛騎さんにインタビュー
SNSドラマへの出演を聞いた時の気持ちは?
「LINEってほとんどの方がアプリをインストールしていると思うんです。僕自身も時間が空いた時にLINE NEWSやVISIONはよく見ていますし、そんな多くの人が見ている環境で配信されるドラマに出演できることはすごく嬉しいですね。みんなの目に留まるような作品になったらいいなって思います。」
初めて台本を読んだ時、どう思われましたか?
「短い尺ではあるけれど、見る人によって色々な捉え方ができる作品だなって思いました。僕が演じる役柄は冷たい人間と捉えることもできるし、相手のことを大切に思っている人間にも見えますよね。だから数分のドラマの中でどうやってこの役柄を表現しようかなあって考えましたね。ランとの距離感を保ちつつ、文系男子なので、物静かにいようかなと(笑)」
好きなシーンは?
「『めんどくさ…』っていうセリフの場面。本人の素の性格がポロって出てしまう感じが好きです。人間らしさが出てるなーって。」
共演された井桁さんの印象はいかがでしたか?
「言葉よりも目で伝えてくる方だなと思いました。段取りからお芝居まで通して一緒にやらせてもらって、すごくはっきりと目の奥を見てもらえるというか。気持ちがビシバシ伝わってきましたね。あと…すごいスタイルが良かったです!本当に!」
演じられたコウタという役柄についてどう思いますか?自分と似ているところはありましたか?
「コウタみたいに、1人の時間を過ごすのは結構好きです。でも喋りたい時はすごい喋るし…半分当てはまるのかなって感じ。コウタは良くも悪くも他人といい距離を取れるタイプですよね。」
この撮影で頑張ったところは?
「“本棚の天板をうまく付けられない→落とす”の動作がわざとらしくならないように頑張りました(笑)。あと、井桁さん演じるランとコウタは一度会ったことのある設定だったので、程よい距離感は意識しましたね。距離感があまりにも遠すぎたらあのラストシーンには繋がらないので。」
異性の好きなタイプを教えてください!
「もしコウタが女性だったら、結構好きなタイプかも。ぐいぐい来る方も素敵だと思うんですけど、客観視している子くらいの方が興味湧く! あと、頭が良くて、駆け引きが上手な人。恋愛は駆け引き!ですからね(笑)」
では、ご自身は自分からぐいぐいいける?それともいけないタイプ?
「僕はいきますね。結構ガツガツいきますね!すぐ話しかけるし、誘うし、告白も自分から!」
自分の恋愛スタイルは?
「会える時に会うっていうスタイルが理想です。仕事が忙しいなか、体壊してまで会おう!とか思えないので、お互いのタイミングが合ったら、「じゃあご飯でも行こうか」っていうスタイルですね。もちろん相手への気持ちは変わらず、無理しないように会って、いい関係を築いていきたい。その方がお互い疲れないんじゃないかな。」
好きな異性のファッションは? 今回の井桁さんのコーデはいかがでしたか?
「好きな系統とかは特になく、自分に似合う服を着ている人がいいと思います。服に着られていない人が好きですね。自分のこだわりを持っている子。今日の井桁さんの衣装は、元気な感じが伝わってきてかわいかったです。原色を洋服に取り入れる方って少ない気がするんですけど、僕は原色が好きなので、ファッションに取り入れているってすごい好印象。」
普段飯島さんはどんなファッションスタイルなんですか?
「仕事とかでバシっと決めたい時は、体のラインが見えるものを着ます。あとは、ダボダボの楽な服で過ごしていますね。工事現場のお兄さんが着ているような。あと、メガネとかサングラスは好きで集めています。アイウェアによって服の印象も変わるから楽しいですよね。」
視聴者にひとことどうぞ!
「数分の短いドラマですが、見る方によってそれぞれストーリーの捉え方が違ってくると思います。
くすぐったいような絶妙な距離感とか、ちょっとした恋愛要素を楽しんで欲しいです。身の回りでこんなシチュエーションがあったら、思いきって相手に声をかけてみるとまた新しい道が生まれるかもしれないですよ。一生懸命撮ったのでぜひ見てください!」
Heatherdiary×「また会いましたね」スペシャル連載
Photo:Mariko Kobayashi
Styling:Miku Ishikawa
Hair&Make-up:Rei Fukuoka(TRON)
Text:Asako Tanaka(Roaster)
Video:ROBOT
Director:Lisa Hijikata(LINE)