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日本一のミスキャンパスを決めるコンテスト「MISS OF MISS CAMPUS QUEEN CONTEST 2021」が3月2日に開催。真の顔面最強集団と言っても過言ではない『MISS OF MISS 2021』ファイナリスト10名に、この春Heatherで大人気の「#顔面最強ブラウス」を着てもらいました。
彼女たちのいつもとはちょっと違う一面に出会えるだけじゃなく、今の気分にハマるスタイリングが満載! 顔面最強の大学生たちが着こなしてくれた春らしいブラウスコーデを、今すぐチェックして!
着映えするディテールや素材感などが顔を華やかに、かわいく見せてくれるとスタッフの間で ”#顔面最強ブラウス” と呼ばれ、SNSでも話題のヘザーのブラウスのこと。デートやイベントなど、可愛く見せたい日にぴったりです。今回は、この3つの顔面最強ブラウスをミスオブミスの3名に着てもらったよ♡
「自分でもパフスリーブのブラウスは持っているので、違和感なく着られました! 私の上半身って、よく言うと華奢で悪く言うと貧相なタイプ。だからこそ、普段からトップスにはボリュームを持ってくるように意識していますね。丈が短めなのも可愛いし、好きなバランスなのですごくお気に入り! 日頃からデニムを履く機会が多いので、この着こなしは参考になります♡」
「メイクの研究はかなりしています(笑)。私は顔が薄めなので、自分の顔の系統でなりたい美人を探して、似せるようなメイクを研究中。最近はギョルギョンになりたいな〜って思っていて、どうやったら近づけられるか勉強しています。黒髪にNARSの赤リップ2830番が一番ハマるので、よく取り入れているメイクです♪」
レース×パフスリーブの甘めブラウスは、デニムに合わせてカジュアル感をプラス。ボトムを外すことで、甘さを抑えて普段使いしやすいコーデに! カジュアルダウンさせると取り入れやすいはず。
「襟付きのブラウスは個人的にも気になっていたアイテムの一つ♪ この春流行りって聞いていたから、着ることができて嬉しいです。ジャンスカ&ミニスカは普段あまり履くことがないので、このコーデは自分のなかでは新鮮! だけど、大好きなベージュのワントーンコーデでまとめているので、私の今の気分にピッタリです♡ 冬の間は寒さにかまけてパンツスタイルばっかりだったけど、春に向けてこういう可愛いコーデも取り入れていきたいな!」
「可愛く見せるために普段メイクで欠かせないのは、目を大きく見せるためのマスカラ! いつも使っているのは、ヒロインメイクのアイテムです。色はぜーったいに黒! あとは、『パリジェンヌラッシュリフト』というまつ毛パーマをかけていて、いつでも上向きまつ毛を保てるようにしていますね♪」
シンプルにパンツやスカートを合わせてもいいけど、あえてジャンスカを合わせるのが今っぽい。周りとはひと味違う雰囲気を出すために、もうひとテク加えるならベージュのワントーンコーデが◎。アクセントにベビーピンクのカチューシャを仕込んで、可愛いを盛り込んで!
「首周りがすっきりして見えるブラウスは、普段なかなかチョイスすることがないアイテムなのでちょっぴり照れますね(笑)。いつもはハイネックなどを選びがちだから、私としては勝負な服! カラーもブラウン系などをセレクトすることが多いので、なんだか全部が新鮮で嬉しいです♡ パステル調のカラーやパンツスタイルなども、私からすると挑戦なので、Heather流ファッションにどっぷりと染められちゃいました(笑)」
「高校時代から毎日欠かすことなく、1年中日焼け止めを塗って過ごしています。朝起きて顔を洗ってスキンケアをしたら、最後の工程で必ず日焼け止めをオン。外出の有無に関わらず塗るようにしていたら、みんなから『肌真っ白だね!』とほめていただける機会も増えてきました! ロート製薬の『スキンアクア®︎』を愛用しています。」
長身の彼女をさらにスタイルアップして見せるために、あえてのフレアパンツをセレクト。首元がスクエアカットで開いている分、足元はフルレングスパンツでバランスを取って。白肌がより美しく映えるように、淡い色でまとめるのが◎。
顔面最強ブラウス×顔面最強大学生の合わせ技でお送りした、最強の着こなしテクニックいかがでしたか? まだまだ参考になるコーデや話が盛り沢山! この後も続く、「顔面最強シリーズ」に注目してみてね♡
STAFF
Photo:Mariko Kobayashi
Styling:Yuka Morishima
Hair&Make-up:Chiaki Saio ,Hikaru Sakaki
Text:Makoto Tozuka