ハロウィンの最初の記憶は小学生のころ。英会話の授業があって、そのときだけ英語の先生からお菓子をもらえたんです。海外製の飴とか、普段は手に入らないようなものをもらえて、その授業中だけ食べることができて……と特別な時間だった記憶があります。
そんな記憶の私のハロウィンを塗り替えたのは昨年。大学に入学してから、初めてのハロウィンです。当日はみんなでそれぞれの高校時代の制服に身を包み、学校へ行きました。なんだかいつもとは違う特別な日がして、わくわくしました。
でも実は、高校の制服って普段からちょくちょく着てるんです。中学時代からずーっと軽音部に所属していて、ロックミュージックを演奏したりしています!大学に入っても続けていて、今では月に1度のライブがあるんです。
ライブのときは普段、バンドTシャツに短パンとう格好が多いのですが、アニソンのときだけみんなで制服を着るんです。それはもはや定番。だから、数ヶ月に1回着ることはあるんですけど、ハロウィンの仮装でやるとまた一味違いました(笑)。
今年もハロウィンは仮装してディズニーいったり、パーティしたりしたいな〜って思っています!
竹石友里香(たけいし・ゆりか)
ミス東邦コンテスト2015ファイナリスト
東邦大学2年生