〝ハロウィン〟と聞いて連想したものといえば…「Trick or treat !!!」と言って子供たちが家々を回る姿。ですが、隣人とも挨拶程度の関係なこの時代、隣の家のお子さんが「Trick or treat !!!」ってやってきても「お、おう。」となるだけ(笑)。だから幼いころハロウィンに特別何かをした記憶は正直ありません。が、1つだけ。毎年父がベランダに謎のプラスティックのかぼちゃの置物を置いて、ハロウィンが過ぎるとちゃんと片付けていた、というのだけは覚えています。あれ一体なんだったのだろう…(笑)。
話は変わり、去年の高校生活最後のハロウィンではクラスのみんなでフェイスペイントをしてたこ焼きパーティーをしました! 各々が自分の顔にペイントをしたんですが、手先が器用なクラスメートの細かい線で繊細に描かれた蜘蛛の巣には感動!一方の私はやけくそでコウモリを…(笑)でも意外とみんなには伝わっていたみたいでよかったです!
男性陣が築地でタコを購入し、割と本格的なたこ焼きパーティーでしたね。締めはホットケーキミックスを入れてカステラみたいなのを作りました。受験真っ盛りのときでしたが、すごくいい息抜きができたのと、写真を見返したときに思い出が蘇るのでよかったです。
今年からは大学生ということもあってもっとハロウィンを楽しめそうでわくわくしています!所属しているテニスサークルでハロウィンパーティがあるので、そこで魔女とかの仮装をしてみたいですね~!
吉沼彩紀(よしぬま・さき)
慶應義塾大学薬学部ミスコンテスト2015
慶應義塾大学1年生