高校時代から憧れていたミスコン。取らぬ狸の皮算用になりそうだなって思っていたのですが、やっぱりずっと出たいな〜って思っていました。
私は工学部建築学科に通っているのですが、高校時代に東大教授の話をオープンキャンパスで聞く機会があり、それがきっかけで入ることを決意。
小学生の頃から『ドラゴン桜』とかを読んでいたので、いけたらいきたいな〜って思っていたけれど、なんとか入れました(笑)。頑張れば手が届くということがわかった瞬間でしたね。
ミスコンも同じなんです。というか、もしかしたらもっと因縁!?の関係かもしれないんですけど(笑)。
高校時代から憧れていたと書きましたが、1年生のときからずっとミスコン出場は夢見ていました。けれど1年生のときは、どうやって出場するのかわからなくて逃し、2年生のときは面接でダメ。3年生のときはいろいろなタイミングが合わずダメで、4年生にしてやっと出場することができました。
とにかくできることはすべてやって臨みたいと思って、今年の面接当日は美容院に行っておめかしを(笑)。母に「崖っぷちのグラビアアイドルみたい」なんて言われましたが、それでも悔いが残らないようにしようと思って挑みました。
でも、あんまりガツガツしすぎると、欲が顔に出る気がしているので、グランプリを獲りたいというよりも本当に楽しみたいという気持ちです。そして、ミスコンを通じて綺麗になれたらいいなって(笑)。
悔しい思いはしないように、できる限りの努力はします! 11月の駒場祭、ぜひ来てくださいね!
その他すべて私物
STAFF
Photos:Takuya Iioka
Hair&Make-up:KANAKO(Lysa)
Text:MAKOTO TOZUKA